サーバ関連

「mod_deflate 確認」でググったところ1番上にヒットしたのが下記記事。
mod_deflateの動作確認方法3つ | 猫ITソリューションズ - 川越のホームページ・Web制作会社

しかしながら、3つとも使いたくなかった…。
っていうか、使う必要なかったよ!
…でも、参考にはなったからね!

ブラウザに搭載のDevTools(開発ツール/デベロッパーツール/F12ツール)を使うだけでした。
「network(ネットワーク)」タブで調べたいURLを選択
右ペインの「headers(ヘッダー)」タブを選択
「Response Headers(応答ヘッダー)」セクションの「Content-Encoding」の値を確認
この値が「gzip」になっていれば成功!
「Content-Encoding」が見つからなかったら失敗…。

なお、Firefoxの開発ツールだと、ネットワークタブの一覧で「転送量」と「サイズ」が確認できるぞ。
「転送量」が圧縮されて転送されたサイズ、「サイズ」はそれを解凍したサイズ、のようだ。
どれくらいの圧縮がされているかわかって便利だぞ。
フォクすけタソGJ!
AWSでロードバランサー(ELB)を使っている環境で「.htaccess」を使って一時的に「メンテナンス中」表示をするが、特定IPアドレスを除外したい(特定IPアドレスからは普通に見えるようにしたい)、というお話。
...
RewriteCond %{REMOTE_ADDR} !=192.168.0.123
...

としても効かない。
なぜ?と思って環境変数を調べると…うん。$_SERVER['REMOTE_ADDR']に自分のIPアドレスは入らない。
探してみると$_SERVER['HTTP_X_FORWARDED_FOR']の中に入っている。
じゃあ、と思って先の.htaccessを書き換えたがやっぱり効かない。
教えてグーグル先生!
…見つかった。
php:$_SERVER[“REMOTE_ADDR”]

.htaccess:RewriteCond %{REMOTE_ADDR} !^××.××.××.××

ELBの場合

PHP:$_SERVER[“HTTP_X_FORWARDED_FOR”]

.htaccess:RewriteCond %{HTTP:X-Forwarded-For} !^××.××.××.××

ありがとうryoさん。コメント機能がなかったのでここでお礼を言わせていただきます。
環境変数名が違ったんだね…。
サーバでは「HTTP:X-Forwarded-For」だったのが、PHPでは「HTTP_X_FORWARDED_FOR」に変換されちゃってたんだー、そういうものなのか知らなかったなー。
※apacheでヴァーチャルホストな場合の話です
掲題の通り、httpのアクセスをhttpsにリダイレクトさせたい。
といっても、Let’s Encryptを使うと自動で設定してくれますね。
↓こんな感じ。
<VirtualHost *:80>
ServerName example.com
RewriteEngine on
RewriteCond %{SERVER_NAME} =example.com
RewriteRule ^ https://%{SERVER_NAME}%{REQUEST_URI} [END,NE,R=permanent]
</VirtualHost>


でも、コレって「Redirect」ディレクティブを使えばもっとシンプルに書けるんでないの?
<VirtualHost *:80>
ServerName example.com
Redirect permanent / https://example.com/
</VirtualHost>


うーん、実際にやってみると同じ挙動のように見えるんだけど。
なにか問題があるのかなー?

「Redirect」ディレクティブが入っている「mod_alias」のマニュアルにこう書いてある。
mod_alias は簡単な URL 操作向けに設計されています。 より複雑な操作、クエリーストリングの操作には、mod_rewrite で提供されるツールを使用してください。

今回のは『簡単な URL 操作』にあたるのでRedirectディレクティブを用いるべき、と思うのだけど…。

教えて詳しい人!
…って、こんなところで言っても誰も教えてくれないだろ(^_^;
systemctl とか service とか /etc/rc.d/init.d/ 的な話です。

結論から言うと、

『挙動が明らかな場合のみ、reloadを使いましょう。』


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またしても罠にハマった…orz(死語(死語(ry

poppler-utils をインストールすると pdftotext でPDFのテキストを抽出できるようになる。
これは色んな記事があるのでここでは触れません。

えーと、結論から言うと、下記でできます。
pdftoppm -jpeg hoge.pdf hoge

これで、下記のようにページごとに出力される。
  hoge-1.jpg
  hoge-2.jpg
  hoge-3.jpg
  ...


以下、恒例の蛇足。。。


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