d9ae0382.jpg数日前に書いた「プラリペア」、早速買ってみた。
通販にて、約\2,400-。使う予定もない「型取くん」がセットになっているものをチョイス。

余談:送料\350って、安いと思ってたら、普通郵便で\200の切手が貼ってあった。…送料で元とるなぁっ!

基、このプラリペア、最初使いづらいと思ったのだが、使っているウチにこつのようなものがわかり、なかなか面白い。
プラスチックをいったん溶かして、溶かした成分が揮発することによってまた固まる、というカラクリで、つまり溶接なわけで、接着効果は抜群と思われ。

さて、これでデジカメのフタを直すぞ〜っ (`0´)ノ オーッ!

手順は、
まず、薄いプラ板を用意。これはフタを引っかける部分を喪失したため…。プラ板が溶けてくっつくことを企図。
このプラ板を引っかけ部位にあわせて裁断。2枚用意。
あと、ホチキスの針を2本用意して、これまた部位にあわせて形を作り直す。
1枚目をまずプラリペアにて接着。
そしてホチキスの針をたすきがけ状に差し込む(この説明じゃわからないかなぁ…ま、いいか、誰も参考にしないでしょ(゚u゚))。
そのホチキスの針を包み込むようにもう1枚のプラ板をプラリペアにて接着。
しばらく放置(スペック状は室温でたったの5分で凝固する)して固まったらヤスリ等で整形。
んで、完成〜( ゚Д゚)ウマー