と言っても今年のWBCまではそんな選手がいるって知ってたくらいで、首位打者を獲ってたことすら知らなかった(-_-;)
だけどまあレッドソックスに移籍したことだし追いかけてみようと思ったわけで。
んで、ダイジェスト映像などを見ていると、内野ゴロばっかじゃね?と思ったわけで。
今日までの全打席データ。(吉田 正尚 - ボストン・レッドソックス - MLB - スポーツナビより)
4/6 | 空三振、二ゴロ、一ゴロ、二併打 |
4/5 | 二ゴロ、一ゴロ、遊失、一失 |
4/4 | 左中本、投ゴロ、一ゴロ、四球、一ゴロ |
4/3 | 一ゴロ、三ゴロ、中安、左安、四球 |
4/2 | 二ゴロ、中飛、一ゴロ、空三振、左失 |
3/31 | 二ゴロ、死球、二安、一安、遊ゴロ |
28打席 25打数 18内野ゴロ(この場合内野安打も内野ゴロとしました)
.720 = 18/25
2三振を除くと
.783 ≒ 18/23
前に打球が飛んだ場合の内野ゴロ率およそ8割!
特に、初本塁打の後に限ると
12打席 11打数 10内野ゴロ
.909 ≒ 10/11
1三振を除くと
1.00 = 10/10
ほとんど内野ゴロやんけー。。。この間内野安打すらも無し。。。
そろそろ4番降格されそうだな(T_T)
メジャーの観客が4番に期待しているのって、日本以上にパンチ力なんだと思うのよ。
内野ゴロの間に走者生還、とか求められてないと思うのよ。
ヤキューじゃない、ベースボールやっ!
【追記(4月13日)ここから】あーやっぱりなー
だが一方で、低打率、本塁打の少なさに言及しており「レッドソックスがヨシダと契約したのは、彼がパワーヒットを打つと信じていたからだ」と述べ、その上で「気になる点」として、ゴロが多いことを挙げており「本塁打以外、ほとんどがグラウンド(に転がる打球)を打っている」と指摘。【追記おわり】
まあ、この結果はたまたまで、シーズン終わってみたら、
なんでこの時期内野ゴロばっかだったんだろうねー
ってなっているのでは無かろうか。
心無いバッシングもあるかもしれないが、頑張れ!吉田選手!!