先に結論だけ提示しておきますね。
LINE的には「友だち」が用いられているようだ
さて、検証を開始します。
検証に用いるのは、グーグル検索ヒット数対決です!
"LINE" "友達" - Google 検索
約 101,000,000 件
約 101,000,000 件
"LINE" "友だち" - Google 検索
約 56,900,000 件
約 56,900,000 件
「友達」が「友だち」に2倍ほどの差をつけて勝利!
「友達」が正しいのかぁっ!?
ちょっと検索方法を変えてみましょう。
"LINE 友達" - Google 検索
約 5,150,000 件
約 5,150,000 件
"LINE 友だち" - Google 検索
約 7,760,000 件
約 7,760,000 件
おお、「友だち」に軍配が上がったぁ!
最後に、これで決着が付くであろう…
秘策、「site:検索」だっ!
(解説しよう。site:検索とは、ドメインを指定して検索できる機能である。これを使うことにより、特定のホームページ内に絞って検索することが可能になるのであーる)
そう、今回の場合、LINE公式サイトのドメインである「line.me」を指定することにより、公式サイト内ではどちらが多く使用されているのかがわかる。という寸法。
さて、結果は如何に??
"友達" site:line.me - Google 検索
約 2,050,000 件
約 2,050,000 件
"友だち" site:line.me - Google 検索
約 6,350,000 件
約 6,350,000 件
なんと3倍の差が開いたぁっ!
「友達」、足元がふらついているぞ!
「友だち」が一気に攻勢をかけるかっ!?
…ここで私は気がついたのです。
「site:guide.line.me」とすることで、公式ガイドである「LINEみんなの使い方ガイド」内で使われているのはどちらかがわかるではないか、ということに!
早速やってみましょうっ!!
なんと20倍!
「友達」、立ち上がることができない!
「友だち」の完全ノックアウト勝利だぁーーーぁっ!!!
っと、いう訳で、ここでは
LINE的には「友だち」が用いられているようだ
という結論とさせていただきます。
番外編
友達と友だちの違いを教えてください - 「友達」も「友だち」も、「友... - Yahoo!知恵袋私見では、
「先達 = 先輩」
に引きずられて
同輩(同朋) → 友達
となったような気がする。
先達の「達」は「達成」の意であって、複数の人を表すものではなかったんだけど、
「先達 = 先輩」が一般的になった結果、先達は「先を行く人たち」のようなイメージが定着し、結果「達」は「複数人を表す漢字」となったのではなかろうか。
はい。完全に私の妄想の域です。鵜呑みにしないでねー(^o^;