systemctl とか service とか /etc/rc.d/init.d/ 的な話です。

結論から言うと、

『挙動が明らかな場合のみ、reloadを使いましょう。』


さて、設定ファイル変更時、reloadで再起動すること無く設定ファイルだけ読み直すことができる。

restartしたら設定ミスってて起動しなくなった(;´Д`)ハァハァ
という経験はサーバをいじった方なら誰でも経験ありかと存じます。。
(え?ひょっとして私だけ(-_-;)?)

それが本番稼働中サーバだったときー(滝汗
っという経験を持っている私には、restartに対して強い抵抗感があるのです。
たとえそれがテストサーバー上で、別に止まってもいいような場合でも。。

そんな訳で、極力reloadで済ませようとしがちな生活を送っていたある日のこと。

postfixの設定で躓いた。
外からアクセスでけへん。。
ファイアウォールやら、ルーターやら、設定を確認してはやり直しの繰り返し…。

泣きながら手当り次第のググりで見つけた記事に、「reloadではだめ。restartすべし。」と書いてあって…
むむっ、もしかしたらそれか…?

で、restartしてみる。
あっさりつながる。
涙がこぼれる。
無駄な数時間に思いを馳せる。
そうしてこんな無駄な記事を僕は書いている。

もう、reloadは捨てよう。
さようならreload。ようこそrestart。


…さて冗談はやめて、今回の反省点。

『reloadでうまくいかなかったら、restartを試してみようよ』

そう、それだけの話だったのだよ。
アデュー