簡単過ぎるためか、紹介サイトでは詳しく説明されていなかったので。

・ログイン後、右上の歯車アイコンをクリック
・「Preferences」をクリック
・左メニュー内、上のほうの「Interface」をクリック

すると、下記の画面になるので、
inoreader

・「Language: 」のところで「日本語 (Japanese)」を選択
・右下の「Save」をクリック

以上。


以下、恒例の蛇足です(^o^;)

RSSリーダーで、グーグル先生に真っ先におすすめされたのが(本当はグーグル先生が勧めているわけではないが)、「feedly」な訳だが、同時に『「feedly」よりも「Inoreader」のほうがオヌヌメ』的な記事がヒットする。
曰く、「Inoreader」は日本語に対応しているから、というのがおすすめ点の一つ、だそうな。

それぢゃあ、こっちにしよう、っと釣られてみたところ、デフォルトでは英語だった。

ワタクシメ、Inoreaderを勝手に「祈り+リーダー」という名付けだから日本製のサービスだと勘違いしていた(-_-;)

まあいいや。でわ、とっとと日本語に設定しよう。
ここでまたしても勘違い。
日本語設定の仕方が書いてないくらいだから、よほど簡単なのだ。浅い階層に「Language」的な設定があるハズ。っと思い込み、ざっと流し見したところ、無いぢゃんかぁっ!
っとなって、グーグル先生にお伺いを立ててみるも、やっぱり設置の仕方はみつからず…。

落ち着けσ(゚∀゚ )オレ、設定メニューの上のほう、というか2番目に答えはあるぞ。。

そういえば最近、英語のフリーソフトとか、新しく使うようなことがなくなったからなぁ…。
昔なら、グーグル先生に聞く前に、設定メニュー総ざらいくらいしたよなぁ…。。
っとノスタルジーに浸ったのでありました。

世の中が便利になると、ヒトの基礎的な能力が落ちる、ということもあるのではなかろうか。。。

ちょうどこれは、携帯電話に電話帳機能が搭載され、電話番号を覚える必要がなくなったようなもの。昔は通話先の何件かくらい暗記していたものだ…。

スマートフォンが普及して、いつでも調べ物ができるようになった現代、若者たちは何かを覚えようとする意欲を持てるのだろうか…?
なーんて偉そうに言ったものの、非若者なワタクシメとて「調べればわかるからイイや」って、モノを覚えようとしなくなったよなぁ…。道順とか、駅を出てからグーグルマップを見ればイイや、って感じで(さすがに事前に軽く調べるけどね)。

いやいや、便利になって余計なことにパワーを消費しない分、より高度な能力が発達するハズ。
人類の明るい未来に期待しつつ、この記事を締めようと思う。