毎年恒例の年賀状印刷。

通信面(宛名面じゃないほう)を作るのに、プリンタ会社供給のソフトを使っていて、融通の効かなさにイラッとさせられていた。
今回は、郵便局供給の「はがきデザインキット」を使ってみた。
これ、出来たものは印刷注文するか、JPGでダウンロードするかしか出来ず(いや、もっとオプションがあったかも(-_-;))、なぁんだJPGかよ、っと思ったんだけど、良く考えたら印刷するのに十分な画素数だったので、じゃあフォトショップで印刷しよう、となった。

んで、フォトショップ使うんだったら、文言とか自分で作ればいいじゃん、となり、基本的な画像だけははがきデザインキットで作って、その上の文章とかはもう、自由に作れる。フリーダムっ!!

っという感じだった。

そこで私は考えた。宛名面もフォトショップで出来たらなぁ…。
…できた。
Photoshopでも上記の様な変数を利用した差し替えが可能で、画像の変更が可能になるとの事です。

と書いてある通り、フォトショップでも変数は使えました!

ただ、ワタクシメの場合、宛先が少ないもので(-_-;)
手動でデータセットを適用して、1枚ずつ地道に印刷しました。

宛先が多い方は、やはりアクション機能を使って自動化したほうがいいでしょう。
多くなくても、毎年使えるんだから、自動化しておいて損はないんだろうなぁ。。

でも、手動でやってたから、領域が狭くて長い住所が切れちゃうのに気づいたんだよねぇ。
自動化だったら切れてるのに気付かず出してしまって、宛先不明で戻って来たってことになりかねないので、要注意ですなぁ。

実際、ワードの差し込み印刷で自動化した時、住所を2行に分けてたのに1行目しか印刷されて無くて戻ってきたことがありました。
んで、その年の暮れになって、そのままにしてあったのを発見Σ(゚∀゚ノ)ノ、ということになりましたとさ。
見なかったことにしたのは内緒です。。