少し前にニュースで話題の動画として、「女の子が万引きされた店を気の毒に思ってお小遣いを募金箱に入れた」というものが紹介されていた。
その時メッセージカードも入れていて、ニュースでは確かただのお小遣いとしか訳されていなかったんだけど、「my tooth fairy money」と書かれているのが目に入って、気になってしまった。

Wikipediaによると、
西洋においては、抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると、翌朝歯の妖精がそれをコイン(アメリカにおいてはクオーターが多い)あるいはプレゼントに交換してくれるという言い伝えがある。

んで、この英文記事が非常に興味深かった。


以下、ワタクシメの解釈です。間違えている可能性がございますので、ご了承ください。

歯が抜けた子供が、寝る前に枕の下に抜けた歯を置いておく。
…朝起きてみるとあら不思議。歯はなくなっていて、代わりにお金が置いてあるではないですかっ!

それは、家庭によっては「妖精さん」の仕業であったり、ネズミの仕業だったりと教えられるらしい。
「妖精さん」にしても、ティンカーベルのような姿だったり、男性の姿だったりと、家庭によって様々らしい。

が、裏の事情は一緒で、親がお金を置くことになります(^o^;)
いくらくらいが妥当なのか、他の家庭ではどのくらいの額なのか、気になりますよねぇ。
(え、気にならない?そりゃそうだ。ここは日本だもの。。)

さて、そんな歯の妖精さんが置いていく金額について、VISAが行ったとされるアンケートがこれ。


これによると、金額の平均は、2011年は2.60ドルだったのに対し、2012年では3.00ドルと、15パーセント以上も上昇した。
1ドル未満だった子は3パーセント、5ドル超は8パーセント。
ちょうど1ドルだった子は30パーセント。ちょうど5ドルは18パーセント。

Wikipediaでは「クオーターが多い」と書いてあったのに対し、全く違う結果でわないか。。
(クオーターって、25セントすなわち0.25ドル、だよね)

という訳で、年々『歯の妖精さんの落とす金額』は増えているようだ。
上記記事ではこれを「Tooth Inflation」と呼んでいた。歯のインフレ、か。。

んで、最後にこのインフレを防ぐために、『「キレイな歯を置いておくと、もっとたくさんのお金がもらえるんだよ」と子供に伝えましょう。』とある。
なるほど。これは一石二鳥。
子供たちが「俺はいくらもらえた」「私はいくらだった」など情報交換して、なんで僕のだけ少ないんだっ!っとなった時、「もっとキレイに磨いておけばよかったんだよ」と言える(えげつないことを言えば、証拠はもうないのでキレイさの比べっ子もできない)し、次からは高額を狙おうとして良く歯を磨いてくれることも期待できる、というわけだ。

でもこれ良く考えたら、抜けてしまう乳歯をキレイにして、肝心の永久歯は「もうお金に代えられないからキレイにしなくてもイイや」、ってなっちゃうかもね(;´Д`)
この話を信じるような純心な子はそこまで考えないか(^o^;)