初値は公開価格の1400円に対し17%高の1631円となった
ご存知の通り、初値以来順調に値を上げ、1ヶ月後には2,000円近くまで上昇するも、その後伸び悩み、あれよあれよという間に赤字転落、ということになっておりました(T_T)
改めて振り返って見ると、やっぱり初値売りしとけばよかったよぉ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
…しかしながらこの度、トランプ相場とやらのおかげでなんとか赤字からは脱却した、ということで、この際もう売ってしまおう、と。
その時にちょっと想定外だったことをメモる。
- ログイン方法を確認しておこう
- 売却後はすぐには出金できない
まずは、くだらないことだが、株を購入した時期以来、株取引サイトにログインしておらず、ログイン方法(ID等)を忘れていたこと。書類をあさってなんとかログインできたものの、相場は生き物、その間も変動しているわけで、『この間に暴落したらどうしよう』などと想像してすごく焦った(^_^;)
そして売却後。売却してもすぐには現金化できないのですねぇ。。
株を購入出来る「買付余力」と、出金が可能な「出金可能額」は違います。 約定日から3営業日後の受渡日にならないと出金が出来ません。
それにしても、↓これって、ただの都合の良い言い訳だろ┐(´д`)┌
この3営業日というのは、実際に「株券」の受け渡しを行っていた時代の名残となっています。
さて、以降は蛇足です(^o^;)
郵政株が公開されたのが2015年11月4日。
この年は日経平均が2万円を突破した年であると同時に、中国経済の先行き不安による世界同時株安(チャイナショック)もあった年だった。
同時株安の後は順調に回復し、12月に2万円まで到達するものの結局19,000円付近で翌年を迎えることになった。
年が明けると次第に値を下げ、急激な円高のため一気に赤字に転落。。
2月10日に日経平均株価が16,000円を割ったと思ったら、翌々日には大台の15,000円割れ、年初の19,000円の高値から1ヶ月半ほどで4,000円のマイナス。この1週間だけでも2,000円も下げました。 一次121円をつけたドル円もたった10日で10円の円高
その後徐々に回復し、黒字に転向するも、ブレグジット!
1.日経平均は暴落、一気に1万5000円割れ 2.「英EU離脱」ショックで1280円安 3.下落幅で16年2カ月ぶり、下落率で5年3カ月ぶり 4.東証全33業種が5%を超える急落 5.ドル円相場も一時100円台割れ
これで決定的大赤字となりました\(^o^)/
改めて、為替相場も大変動したんですなぁ。。120円→100円とか。
しかし、こんな記事があったんですね。。
郵政3社は、ダイヤモンドZAIの記事では、2015年末から下落トレンドに入っていくというのが見出しとしてありましたが、その通りになっています。
まあ、郵政3社のみならず、株価全体が下落したんだけどね(-_-;)
あと、興味深いサイトを発見したので、貼っておきますね。
チャートと、その時にあった出来事とがわかります。
【追記161202】
売った途端に上がるんだろうなぁ、っと思ったらやっぱり上がった\(^o^)/
っと思ってたら、終値前日比+3.15%ですよ/(^o^)\
まだまだ上がりますよ、これは(´;ω;`)