検索って、時に難しいものですね(^_^;)

タイトルの通り、schtasksコマンドを使用してタスクスケジュールを作成する際、実行プログラムとその実行プログラムに与える引数とを指定したかったわけです。
(なぜschtasksコマンドを使用することになったのかは、こちらの記事を参照のこと)

結論。
/trオプションの引数として、ダブルクォートで囲んだ文字列を与える。
その際、空白を含むパスがある場合にはシングルクォートで囲む(もしくはエスケープしたダブルクォートで囲む)。
すなわち、こんな感じ。
schtasks /create /tn "hoge" /tr "'C:\Program Files (x86)\Hogemaru\Hogemaru.exe' 'C:\Users\Foo\Documents\My Texts\piyo.text'" /sc once /st 00:00


↓改行入れたバージョン
schtasks
/create
/tn "hoge"
/tr "'C:\Program Files (x86)\Hogemaru\Hogemaru.exe' 'C:\Users\Foo\Documents\My Texts\piyo.text'"
/sc once /st 00:00



今回はこちらの記事を参考にさせていただきました。

ネットで探しましたがなかなか、見つからず苦労したので掲載しておきます。

そうですよね〜。なかなか見つかりませんでした。

でも、実は、Helpに書いてあったみたいでした(-_-;)

タスクスケジューラコマンド schtasks.exe の Create オプションのヘルプメッセージをそのままコピペ。

Helpの最後に
    ==> ファイル パスにスペースを含める場合は、CMD.EXE に対する引用符 1 組と、
合計 2 セット使用します。CDM の外側の引用符には二重引用符を使用する
必要があります。内側の引用符には一重引用符、またはエスケープした
二重引用符を使用できます:
SCHTASKS /Create
/tr "'c:\program files\internet explorer\iexplorer.exe'
\"c:\log data\today.xml\"" ...


ちゃーんと書いてあるぢゃんーっ。。ヘルプ嫁ってヤツー(;´Д`)?