書き始めたはいいものの、誰が読むんだ、コレ?
まぁいいや。書きなぐりそのまま公開しようっと(゚∀゚)
やったことの詳細は、『説明しろゴルァ(# ゚Д゚)』っというコメントがもしあれば書くかもしれない。

◎Episode -1
いつ買ったのか忘れたが、ウィキペディアによると2009年9月8日発表らしいので、2010年くらいか。
買って1〜2年後くらいに、ふと思い出して充電するも、まったく充電が進まず、『ああ、過放電かぁ。もうモバイルとして使えないなぁ』と思い、ますます使わなくなり…。(最近知ったのだが、これって充電池の不具合だったらしいねヽ(`Д´)ノ)
んで、最近、お仕事のテスト用サーバを、節電のため夜間は停止しよう。っと思いつき。
でもやっぱり常時動作しているサーバが欲しいな、っと省電力サーバで検索してみたら、Raspberry Piに引っ掛かり。
ヤフオクなどで安いのがあれば買っちゃおうかなぁ…。なんなら安いからRaspberry PiのVer.1でもいいかなぁ…。などと思っていた。
そんな時、ふと、思い出した。PM1のことを。

◎Episode 0
本体はどこにしまったか覚えていたのですぐに掘り出したものの、
USB入力端子が、MicroUSBメスな訳で、付属品の変換コネクタが必要だが…。
無い。どこをほじくり返しても見つからない。
心当たりを順々に探し回すこと数巡目。やっと見つかった。
っていうか、その1巡目で手にしていたものの、『こんな色、形だったよなぁ』というイメージが誤っており、その先入観が勝って、これじゃないなぁ、っと、またしまってしまったのだった…。
先入観とは邪魔になることが多い。気をつけましょう(T_T)

◎Episode 1
ディストリビューションはCentOS6.7を選択。
CentOS7は公式には64bit版しかないらしいので。
お仕事で7に移行したんだけど、7のほうが色々高機能で便利なわけだが、高機能なだけに非力マシンにはキツいかと。

まず、ネットワークに繋げるのに苦労した。
USBで無線LANに繋がるアダプタを使ったほうが早かったのかもしれないが、これのためだけに購入するのもシャクなので、やめた。
でも、こちらは安かったのと全額Tポイントが使えたので、USBハブを買った。
コレ、買うとき写真にPS/2端子が写っていて、でも説明が一切書かれていなかったので、使えればラッキーくらいに思っていたのだが、写っていない側にも端子があってキーボードとマウスが繋げるスグレモノであった。
まぁ、今時PS/2マウスなんて無い訳だが(それを言うならPS/2キーボードだって…)。
PM1本体のキーボードの『2』キーが効かなかったので、これが重宝しました。
(このハブが原因なのかどうか不明だが、繋いだキーボードのほうは「\」キーと「_」キーが効かなかった(;´Д`)。なので、「/」を入れたい時だけ本体のキーボードを使う、などの苦労はあった(^_^;)

無線LANがつながってしまえば、あとはSSHでWindowsから操作できて、ああなんてありがたいことか。

(つづきはそのうち書くかもしれない)

◎Episode X
キーボードに触れる必要もないため、ずっと閉じて放置していた訳だが、
放熱のためには開いておいたほうがいいのかも。
っと思いついてしまった。
ただ、開けばモニタが点灯してしまう。キーボードに触ってないから無表示ではあるがバックライトは点灯したまま。
これは寝るとき鬱陶しい、もとい、エネルギーの無駄遣いである。
OS側でモニタを消灯できないかと調べたら、ありました。
vbetool dpms on(off)

インストールは下記サイトの通りでできた。
画面のバックライトを消す方法(モニタ電源を消す) vbetool - [Linux [Red Hatなど]/サーバー] ぺんたん info

点灯用と消灯用のスクリプトを作成して、起動スクリプトに消灯スクリプトを仕込む。
これで再起動しても起動中は点灯するが起動完了後に消灯してくれる!
でも、サーバになにかあった時、点灯するために点灯スクリプトを呼ばなければならないが、消灯したままで、キーボード入力が受け付けられていることを信じて進まなければならない(ログインからスクリプト起動まで)。
うーん、なんとかならないか。そういえば検索時に音量アップ/ダウンキーに割り当てる的な記事があったなぁ。と思い出す。
この記事の通り、acpiが反応してくれるボタンを探す。すべてのキーを押してみるが…無いでわないか。。。
さすがに、電源キーだけは反応した。
だけど、電源キーは最後の手段としてOSシャットダウン用に使いたいから使えないよねぇ。
でもこれしかないし…条件分岐とかできないかなぁ。
でもキーボード入力はできないしなぁ。
…消灯時にフラグを立てて、フラグが立ってたら点灯、なかったらシャットダウン、という分岐にすればいいっ!

っというわけで、そうしました。
でもこれだと、点灯しているのに消灯中と勘違いして押してしまったり、間違えて続けて押してしまうと、それだけでシャットダウンしちゃうので、カウントして3回目にシャットダウンすることにした。


電源キーしか使えない。のクダリの前に、キーバインドを編集してショートカットキー(Ctrl+Xとか)で点灯スクリプトを呼べばいいじゃんっ。っと思って必死にやり方を探しもしたんだけど、そもそもそれだとログイン後しか使えないじゃんーっっと気付き…無駄になりましたとさ。