コマンドでごみ箱に送るのはどうやら無理らしいので、発想を転換して、

削除用フォルダを作ってそこにmoveコマンドで移動し、
後からエクスプローラー上でそのフォルダの中身を削除する。

っというのがスマートなのではないかという提案です。


【蛇足】
※もともとこちらを本文にするつもりだったんだけど…蛇足感満載でお送りすることになってしまうことに気づいたので、後記とした。

コマンドプロンプトでdelコマンドを使うと、ごみ箱に入らず、完全に削除されてしまう。

わざわざコマンドを使うのって、ワイルドカードを使って一括処理をしたいときでしょ。
そんな一括処理で即完全削除となると、Enterキーを押す手が震えてしまうよねぇ(大袈裟(;´Д`)

んで、ごみ箱に送る方法は無いかと探していたんだけど、
標準コマンドでは無理。外部コマンド(アプリケーション)を使えばできるよ。
ッて感じだった。

↓これとか。
コマンドラインごみ箱ツール「GB」

昔は『フリーソフトの作者さまたち 悪いことしない』と信仰していたものなのだが、
最近なにかと物騒で、疑心暗鬼に陥っているため(?_?)、なるべくこういうのは使わない方向で行きたい。

んで、ふと気づいた。
コマンドで「ごみ箱に送る」のではなく、ごみ箱用フォルダを作ってそこに移動し、
後でエクスプローラーでごみ箱用フォルダの中身を削除(ごみ箱送り)すればいいじゃん(・∀・)

っというイキサツでしたとさ。でめたしでめたし


【更に蛇足】
「iCloud フォト」というフォルダの中に「xxxx_00001.jpg」〜「xxxx_00005.jpg」という、同じ写真が5枚ずつ余計に存在する。
っという状態になってしまっていて、オリジナルだけ残してコピー(らしきもの?)を削除したいな…と思ったのがそもそものキッカケ。
削除する前になぜそうなったのかを調べるべきだと思うが、、、今回は削除で良しとする。

上述の場合のコマンドは、写真のあるフォルダに移動してから、
move *_0000?.jpg d:\path\to\tmp_trash

ッて感じ。

筆者の場合、HDD容量の余りをドライブに割り当て、いつ消えてもいいドライブとして扱っているので、そこに移動してオシマイ。
件名を裏切りごみ箱には移動しませんでした(*ノω・*)テヘ