PCのIME(≒日本語入力ソフト)には「Google 日本語入力」を使っているのだが、お仕事のメールを書いていて気が付いた。

「おこなってください」を変換したら、「行なってください」となった。
「な」って入るのか…?
「おこなう」は「行う」と変換されるんだから、「行ってください」となるのが正しいのでは…?
と思って、ググる。
どうせ単純に「"行なってください"」とフレーズ検索※すれば正しい用法がわかるだろう、とタカをくくっていたのだが、普通に文章に使われている部分がヒットするだけだった。
なれば、どちらが正しいか解説しているサイトやらブログやらが引っかかるだろうと、
「"行なってください" "行ってください"」と、両方でフレーズ検索してみた。
すると、やはり文章の一部にヒットする出羽内科っ。。。

「文章の一部にヒットする」っていうのは…実際に見てもらったほうが早いでしょう。
→検索結果へ

この検索結果、ページ内に「行なってください」と「行ってください」の両方が含まれるページを示していて、なんと現時点で「約 646,000 件」もヒットする…。
だいぶ曖昧に使われているのね。。。

ちなみに「行なってください」だけだと「約 13,000,000 件」、「行ってください」だけだと「約 24,200,000 件」でした。

まぁ、「行ってください」だと、「いってください」を変換したのと同じだから、ヒット数が多くなるのも当然。
っていうか、この「おこなってください」と「いってください」の区別がつかないから、便宜的に「行なってください」と誤った送り仮名を使っているのかもしれない。。

ここでヒラメイタ!「"行ってください" "おこなってください"」で検索してみる。
ズバリ、あるじゃーないですかっ。

「行う」を使わない文章を書きませんか?-感動のコミュニケーション!テクニカルコミュニケーターが伝授〜『伝える、伝わる』 お役立ち情報
コメント欄より引用:
どちらが正なのかと辞書で調べてみると、「行う」=正用法、「行なう」=許容用法 となっています。
つまり、どちらも「間違いではない」のです。
やっぱりそういうことなんだね(・∀・)

さらに
配送は指定された地域順に行ってください。
お見事、どっちの意味だかわからんね( ´ー`)y-~~

しかし、↑の記事を読んで納得しますた。
「行う」という単語自体、使う必要がないんだと。
今後は使わないようにしようっと。

飯島直子なう、とか、野沢直子なう、とかもやめよう(゜∀。)


なんだろう、最近ググっても目的の情報が得られないことが多いなぁ…。検索語の選択が難しくなったような希ガス┐(´д`)┌


P.S.
「行う」を使わないようにしたら「なさる」を使うようになってしまった。。
今まで「なさる」なんて使った覚えもないのに、1通のメールで4箇所も使っててビックリ(゚д゚)
これ、「行ってください」問題は解決するものの、冗長表現には違いないよね。。
でも、「なさる」は「する」の尊敬語だから、冗長ってわけじゃあないのか。
日本語って奥が深いねぇ。
調べた訳ではないけれど、他の言語ではそこまで考えることはないんだろうなぁ。。
(世界シェア率ナンバーワン?の英語なんてかなりいい加減でしょ(゚∀゚))