2016年01月

Unicodeでコード値が最大となる文字をググったが見つからず…。
仕方なくグーグル日本語入力の文字パレットで探した結果。

当方の環境(Windows 7)では…コードナンバー0xFFFDの『REPLACEMENT CHARACTER』こと、�さんですっ!
コードNo.実体参照お名前御姿
0xFFFD�REPLACEMENT CHARACTER

当方の環境では黒い菱型に白抜きの"?"マークなので、ちゃんと表示されてない?
っと思ったけど、これはまさに『表示できない場合に表示する文字』らしいので、これでいいみたい。

広義には0x10000以上の文字も存在するらしいが、事実上使用しないでしょう。

なぜこれを調べたかというと、GooglePlayに一度公開したアプリは削除することが不可能なようで…、
結果、デベロッパーコンソール(以下、デベコン)の一覧に残り続けることになり…。
一覧から非表示にだけでもできないかとググったら、
せめて一覧の最後に来るように名前の先頭に「削除済み」などを付けよう
(この方の場合アプリ名はほぼアルファベットだったみたい。このページ、再度ググったら見つからなくなっちゃった(;´Д`))

なるほど。でもワシは思いっきり日本語で名前をつけてるからなぁ…。
っという訳で、最後に来るような文字はナンジャラホイ?っとなったのでした。
デベコンの文字コードはUTF-8だったので、上記の文字が最後に来るハズ。
公式リファレンスに書いてあった。
Calendar の getInstance メソッドは、Calendar オブジェクトを返しますが、このカレンダフィールドは現在の日付と時刻に初期化されています。
Calendar rightNow = Calendar.getInstance();


私が参考にしたAndroidアプリ開発の解説サイトではgetInstance後に現在時刻をセットしなければならない的なことが書いてあったんだけど(しかも複数のサイトで)、なんとなく『現在時刻入るよなぁ』っと思ったので、調べてみた。

もしかしたら、Android端末によっては現在時刻にならないのかもしれない…。
そういうので苦労させられることってあるからねぇ。覚えておかなければ(;´Д`)