2014年08月

詳しくは、こちらを参考にしてください(^_^;)

gmailで外部POPサーバからメールを受信する方法(「Mail Fetcher」と言うらしい)については、真ん中くらいから書かれてます。。

そして、最後の方に
受信トレイに過去のメールが数千通も残っていた状態では3〜4分という短い間隔で読み出されていた。一方、約1日を経て過去の全メールの読み出しが完了すると、その間隔はだんだん長くなっていき、1日ほど経つと約1時間になってしまった。

…数千通でも、3〜4分間隔なんだね…リアルタイムに受信なんて、ムリポですなぁ┐(´д`)┌


ワタクシが試した結果、普通に使っていた時は、大体30分間隔くらいだった。
んで、悪知恵を働かして新着メールが1分に4通届くように細工を施した結果、3〜4分間隔となったが、その状態で一晩寝かせておいた?ら、翌朝には大体20分間隔になってた…(´・ω・`)

2014年8月7日 10:1876 件のメールを取得しました。
2014年8月7日 10:0076 件のメールを取得しました。
2014年8月7日 9:4076 件のメールを取得しました。
2014年8月7日 9:2168 件のメールを取得しました。
2014年8月7日 9:0474 件のメールを取得しました。


んまぁ、送信元やタイトルが一緒だし、実際gmailでは1スッドレにまとめられてるから新着扱いになってないんだろうなぁ、というところもあるので、もしかしたら別スッドレになるように送信元やタイトルや本文を1通ごとに異なる内容にしたら逝けるのかもしれないが、そこまでするのもアレだよね(;´Д`)
※あんまり無茶な実験などをしてグーグル様のお怒りに触れると大変なことになるしね(^_-)-☆

そして、なんとなく、最短でも3〜4分間隔なのではないかということがわかったので、ココで努力してもあまり意味が無いよねぇ、と。

やはり、リアルタイム(に近い)受信がしたければ、POPサーバ側で受信時に転送するしかない。ということですな。


P.S.
↓こういうのもあるらしい
Gmailの外部アカウントのPOP3受信の遅延を無くす最強の方法 - 余白の書きなぐり

…が、やはりグーグル様のご機嫌を損ねてしまいそうなので((((;゚Д゚))))ワシャヨウセン


P.S.2
なぜ転送を使わなかったのか、というと、gmailが突っぱねた(※)メールが送信元にエラーメールとして返ってしまうから、なのでした。
※:拡張子が「exe」なファイルが添付された場合など、エラーとなります。詳しくはこちら

gmailではない、元々のPOPサーバ側では正常に受信できているのに、gmailからエラーメールが返ってしまうとマズいでしょ。
送信者としては、「はて、gmailなんかに送ってないのに、なぜgmailからエラーメールが来るんじゃ???」ってなってしまって、「ともかく届かなかったみたいだから、もう一回送信しなきゃ」とか「メールが届かないならデンワで連絡しなきゃ」とかなってしまうでしょ〜(:.;゚;Д;゚;.:)
というわけで、転送は廃止して、gmailにPOP受信してもらおうとしてたのです。。

でも、転送時にエンベロープフロム(※2)を書き換える方法が見つかったので、これを導入しました(・∀・)
※2:「Reply-To」ヘッダとも言う。いや、言わないけど、だいたい同じジャネー…詳しくはこちら

dot-qmailで転送する場合しかわかりませんが(;´Д`)、下記のようにします。

・エンベロープフロムを"forwarder@example.com"として"forwardto@example.com"に転送
| /var/qmail/bin/qmail-inject -fforwarder@example.com forwardto@example.com

転送してメールボックス(Maildir)にも残す場合はこちら。
| /var/qmail/bin/qmail-inject -fforwarder@example.com forwardto@example.com
./Maildir/


こうすれば、gmailがエラーを返しても、送信元ではなく、転送元である"forwarder@example.com"にエラーメールが配信される。という算段でごわす。


本日も痛感。
 我 が 知 識、 浅 は か な り
7月21日、海の日ということで?、稲村ヶ崎に行ったわけだが、浜辺には大根を持って踊る、ぁゃιぃ集団が…(・∀・;)
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13]

なにかの宗教かと思ったら、この創作劇?だったみたい。
ちょっと離れて見てた人たちは、観客だったのかぁ(^_^;)

…チケット…2,000円Σ(゚д゚lll)
隠しファイルには先頭にドットが付いているから、これらに対してまとめて処理を行おうと、例えばこんなコマンドを実行する(大変なことになるので、実際には実行しないこと!)。

chown root:root .*

すると、大変なことになります。

なぜか。答えはカンタン。
".*"には、".."も含まれます。
つまり、カレントディレクトリの上のディレクトリも含まれる、ということ。

そういえば、上の例ならばまだそんな大変ではないかな。。
実際にやってしまったのは、下記のコマンド(これは本当に大変なことになるので、本当に実行しないこと!)。

chown -R root:root .*

そう、"R"オプションを付けて再帰的にしたものだから、上のディレクトリの中身全体を指定してしまった訳だ。
あー、おバカ〜(>_<)
なんてことをしてしまったんだぁ(TдT)

上ではカンタンなんて書いたけど、何が起こったのか全く理解できなかったなぁ、この時は。。

やはり、コマンド打つ時は、慎重にやらねばなりませんねぇ。っというお話でした。