summernote でも画像挿入時とかに modal を使っている。
つまり modal 内で summernote を使うと画像挿入時とかに modal の入れ子が発生することになる。

bootstrap modal って、意外と入れ子のことは考えられていないようで、皆さん苦労されているようです。そもそも入れ子にすべきじゃないってことなの?

というわけで、公式な対応ではなく無理矢理ここだけ対応、ということになる。
ニッチ対応とでも言うのか…こんなことに命名するのも馬鹿げているが。
まあなんとなくカッコいいほうが良いよねー、的な。
ニッチやなくてリッチになりたいでほんま。

さて、愚痴を吐いて少しスッキリしたところで本題。

summernote で画像挿入した場合、挿入した時に画像選択用モーダルが閉じる。
その閉じた際にbodyタグが操作されて親モーダルも閉じた状態になってしまう。
具体的には'modal-open'クラスが無くなって、style属性も変更される。
そこでそれを元に戻そう、というのが下記コード。
    var body_style;
$('#parent-modal').on('show.bs.modal', function (e) {
if (e.target.id !== 'parent-modal') {
body_style = $('body').attr('style');
return;
}
// 親モーダル用処理
}).on('hidden.bs.modal', function (e) {
if (e.target.id !== 'parent-modal') {
if (body_style) $('body').attr('style', body_style).addClass('modal-open');
body_style = null;
return;
}
// 親モーダル用処理
});

子モーダルが開く時に親モーダルの「show」イベントも発火する。
まあそれはそれで不具合の元なのだが…今回はそれを利用して、、
子モーダルが開いた(と思わしき)時にbodyタグのstyle属性値を保存しておいて、子モーダルが閉じた(と思わしき)時に保存しておいたモノを戻す。そして'modal-open'クラスも付与。
ということをしてまーす。

そうそう。画像選択用モーダルのバツボタンを押して閉じた時、親モーダルまで閉じてしまうことにはワタクシメは気づいておりませんので。
もし気づいた方がいらっしゃったらご対応くださいませ\(^o^)/
機動戦士ガンダムZZ/Ep.35 「落ちてきた空」

これ何のアニメ?



続きを読む
アドレスバーに下記を入力する。
chrome://quit


下記リンクをドラッグアンドドロップすることでブックマークに入れることも可能。
chrome全終了
chrome再起動

ちなみに、このようなコマンド(正式には「Chrome URL」と言うらしい)の全リストを確認するには下記。
chrome://chrome-urls



以下恒例の蛇足。
誰も求めていない、経緯の説明(^_^;
chromeブラウザの再起動コマンドは知っていた。
なので挙動がおかしくなった際には再起動していた。
が、それでも直らず…全終了したい!となった。
再起動がrestartだから、、と、思い当たる英単語を入力してみるが、ヒットせず。。
どしたもんかと悩んでググってみると、『タスクトレイアイコンから終了できる』という古い情報があり、それに引っかかって時間を無駄にしてしまった。
立ち返ってコマンドを入力しようとした時、サジェストされたのが
chrome://chrome-urls
だった。
これでコマンド一覧が表示されたので、ここから探してみよう。
上から順にそれらしきモノを探す。
メインのリストの中には無かった(;_;)
さらに下に「For Debug」というリストが。
あった。一番下かよーっ(^_^; (正確には下から2番目だが)
なんとなく
タイクーン=大君
ということは知っていたのだが、中国語由来だと思いこんでいた。
でも今考えると、私が思っていた大君は「大人(ターレン)」の勘違いだったかも…。
(「大人」は創竜伝という小説に出てきたのを記憶している。懐かしい(遠い目))
ともかく、まあそうなんだろう、くらいにしか考えていなかった。
が、ググってみたところ、

タイクーン(tycoon)は、英語で「実力者」や「大物」を意味する。「大君(日本国大君の略)」に由来する。

うーん、なんか薄い。本当かな〜?

tycoon(大君)という言葉はペリーが日本に来航した後、アメリカに持ち帰って広まったそうです。

なるほど。本当っぽい。でも知恵袋だから鵜呑みにはできないなー。

1857年、日本の将軍に外国人が与えた称号(将軍支持者が外国人に対して使用したとされ、将軍が天皇よりも重要であることを伝えようとしたもの)、日本語の「taikun」から派生しました。

おおー、ホンモノ!
しかし、このサイト自体が信用できるのか…?
Wikipediaでも紹介されてる(オンライン・エティモロジー・ディクショナリー - Wikipedia)し、アプリにもなってる(エティモンライン - 英語語源辞典 - etymonline - Google Play のアプリ)。しかも評価は星4.8という高評価!
信用して良いでしょう。

つーわけで、tycoonは日本語由来でした!
意味は「力を持った重要人物」という感じ。

そもそも今回調べるに至ったキッカケは…
『Train Valley 2』は、トレイン・タイクーン・パズルゲームです

これなんです。
※2023/7/20までEpicGamesというところで無料で手に入りますので、気になる方はドゾー。
(宣伝するつもりはありませんし、私には何の得にもなりません(-_-;))

トレイン・タイクーン・パズルゲームとはなんぞや?
から、タイクーンの語源を調べることになった次第です。。

今別の視点からググったら、こんな記事が。
タイクーンと付くゲームまとめ!経営シミュレーションゲームアプリ他 | アプリ場

なるほど。昔で言う「シム〇〇」的な、経営シミュレーションゲームにはタイクーン入の名前をつける風潮があるということか。で、タイクーンゲームというジャンルになりつつある、…のかな?

先日は冷蔵庫の英語について記事にしました。
続いて知らない英語があったので、シリーズ化することにしましたー\(^o^)/

// シリーズ化した途端にネタ切れするパターンな予感…

さて、今回は「麦茶」です。
夏といえば麦茶ですよねー。

冷蔵庫を開けると容器の底にちょっとだけしか残ってない。
『お母さーん、麦茶もう無いよー』ってな感じ?

ああ、無駄話は置いておいて、
麦 = Barley(麦は麦でもオオムギのことらしい)
お茶 = Tea
というわけで、
麦茶 = Berley Tea
発音は「バーリィティー」というカタカナに近い感じでした。
how to pronounce Barley - Google 検索

そういえば昔、「バーリアル」というビールもどきをよく飲んでたなー。
ビール→麦酒→バーリィ…という連想由来の命名だったのかもなー。
でも綴りは「Barreal」らしいから違うかも。。

また無駄話をしてしまった。
先程発音のところにリンクを置いときました。
これ、グーグル検索結果なのよね。
「how to pronounce ○○」や「pronounce of ○○」という検索をすると、発音がわかるというスグレモノ。
例えば → pronounce of pronounce - Google 検索

いやー便利な世の中になったものですなー(遠い目